人とまちを元気に
長年にわたるJR 東日本や国などへの働きかけをさらに強め、「川口駅周辺まちづくりビジョン」を踏まえた、中距離電車の川口駅停車や駅東西口の回遊性向上等、駅整備のあり方を官民一体となり検討し、川口駅の利便性・安全性の向上を目指します。
市内各駅がさらに快適な空間となるよう、安全・安心の確保と利便性を高めるため、東川口駅のホームドア整備や西川口駅東西通路の終日利用等、誰にとっても使いやすい駅の整備を鉄道事業者等とともに取り組みます。
みんななかまバスのさらなる利便性向上を図るとともに、利用率の向上を目指します。みんななかまバスのルートの見直しを含め、交通不便地の解消のため、総合的な地域公共交通ネットワークの構築に努めます。
スクールゾーンの設定等通学路の安全対策強化、ゾーン30のエリア拡大、路側帯、自転車通行空間の整備拡充、歩道バリアフリー化の強化及び、危険交差点の把握と安全対策の推進、自転車安全指導の実施等、交通安全対策の総合的強化充実を図ります。